榎社と紙(フィルム)芝居
中学の文化祭で行われた紙(フィルム)芝居(メールより)
左遷で逃げて来た菅原さんは、彼を殺そうとする追っ手からのがれる為、ある民家に飛び込み、そこにいたおばあさんに助けを求めたところ、水瓶の中に押し込み蓋をしておばあさんがその上に座り、尋ねて来た追っ手の質問に知らないと答え、追っ手もまさか菅原さんほどのえらい人がおばあさんの尻にひかれるはずもないと思い、その場を切り抜けて、さらにお腹がすいたろうということでおもちまでそのおばあさんに頂いたそうな。