良縁・幸福(しあわせ)を招く御霊験の木
神代の昔、天の岩戸の前で天館女命は招霊の技をお持ちになり、神楽舞を奏して、天照大神を岩戸よりお出ましいただき再び明るい平和な時代が参りました。
招霊とは神様を招くの意で、特に竈門神社では良縁・幸福を招く御霊験の木として尊ばれております。
例年4月上旬頃に香り高い白い花が咲いて、秋には鈴のような丸い実を結び、神楽鈴の起源と伝えられております。又、皇族常陸宮家の紋章として招霊の花がしるされております。恋占いをしてみませんか。
目を閉じて歩き、無事むこう側の石にたどりつくことができれば恋がかないます。
一度でできれば早く願いがかないます。