大宰府の文化

よろずよに
よろずよにの写真
わが園に
わが園にの写真
730年正月13日、大伴旅人が山上憶良、沙弥満誓(しゃみまんせい)など30数人の万葉歌人を招いて梅見の宴を開いた。この時の歌が32首万葉集に採用されている。
菅公が「都府の楼にはわずかに瓦の色を看る 観音寺にはただ鐘の声をのみ聴く」と詠んでから、「都府楼跡」という名で親しまれている。