だざいふ遊園地

案内&思い出
入り口の写真
  1. 特長など
    • 昭和32年10月12日 午後2時 開園
    • 初代園長 泉六郎さん
    • 太宰府天満宮、西鉄が中心となって作りました。
    • 園長さんの人柄で他の遊園地とはかなり違うタイプです。
    • お金がいらない乗り物がいっぱい。お金のいる乗り物も低料金。
    • 動物もいっぱいいました。山もいろいろ、花壇にお花がたくさんあって自然いっぱい。
    • 目に入る人工の色は7色のディズニー色、ほんとに夢の園。
  1. プール
    • 泳ぎを覚えたのは虹色の同心円の円形プールでした。
    • 幼稚園でプールに行って神官さんに手を取ってもらって泳ぎました。
    • 円形プールの周囲に腰掛けてのくろんぼ大会も忘れられません。
    • ボート池の奥の森の湖という大きくて冷たいプールにもよく通いました。
    • 唇紫になるまでみんな泳いでました。(湧き水を使ってるので冷たいのだと、ここでアルバイトをした方からメールをいただきました)
    • 帰りに係員の人に目薬指してもらうのがとっても嬉しかった。
  1. 小学校のお別れ遠足
    • 私が6年の時の児童会は3月のお別れ遠足で「乗り物にのれないかしいかえん」にバスで行くより「乗り物にのれるだざいふえん」に歩いて行くと決めました。
    • みんなに10円が10枚のつづり券を前日に配って。
    • 当日の朝、教室に集合時、券を忘れた子が泣いてました。
    • 同情したクラスメート10名が10円券を1枚ずつあげたのです。
    • あげた子は9枚で、もらった子は10枚になったのだけど、これでいいということになりました。
    • うちの小学校(800〜900名だったでしょうか)で貸し切り状態になったと思います。
    • もみじ山でお弁当を食べながら、私立中学に行く子とのお別れをしましたっけ。
  1. その他
    • おとぎの島は表が日本のおとぎ話で、裏が西洋のお話。ひとつひとつ分かって見るととても興味つきないです。
    • バズーカ砲はまだ的に当ててウーというサイレンを鳴らしたことありません。
だざいふ遊園地ののりもの
だざいふ遊園地リンク
[太宰府への交通案内]
太宰府市宰府4-7-8 (tel 092-922-3551)

【営業時間】

【休園日】  毎週水曜日(水曜日が祝日の場合は翌日休園)

【入園料】 [地図]
西鉄太宰府駅太宰府天満宮の境内を通るのが一般的です。
[Googleマップ]