太宰府天満宮の神苑(梅ヶ枝餅・梅林・筆塚・末社)

梅ヶ枝餅 ひとりごと

子供の頃、二日市の百貨店に行くか、葉書を買って雑誌の懸賞に応募するか、それとも梅ヶ枝餅にするか、太宰府駅でさんざん考えたものです。

梅ヶ枝餅案内

榎寺で淋しく暮らす道真公を慰めるため、老婆が梅の枝にだんごを刺して差し上げたのが始まりといわれている。
もち米粉と米粉を練り上げ、薄い皮をつくり、それに小豆あんを包んで焼いたもの。
できたてのあつあつがベスト。緋毛氈に座ってどうぞ。(現在1個130円)
ちなみに梅は入っていません。
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梅林

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