太宰府天満宮

ゆうこさんのひとりごと 太宰府天満宮
案内
平安時代、大宰府に左遷され、この地で亡くなった学問の神様・菅原道真(すがわらのみちざね)公をまつる全国天満宮の総本社。

菅公(かんこう)が亡くなった時、無二の忠臣として側に仕えていた味酒安行(うまさけのやすゆき)は、菅公の棺を牛に載せ、安楽寺四堂の側に葬ろうとやって来たが、牛車が安楽寺の境内に入るとなぜか牛が動かなくなった。
安行は、これを天の啓示とうけとめ、その地点に公の棺を埋葬。

905年、安行はその墓の上に祠を建てたという。この墓所が天満宮本殿がある場所であり、天満宮の起源とされる。

受験シーズンをはじめ年間を通して700万人を超える参拝客が足を運ぶ。(正月3ケ日だけで200万人を超す初詣客)
神苑
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西鉄太宰府駅バス時刻表
太宰府駅から徒歩5分。
〒818-0195太宰府市宰府4-7-1(TEL092-922-8225)
参拝自由
開門時間
・6時(春分の日より秋分の前日まで)
・6時30分(上記以外の日)
閉門時間
・19時(4月、5月、9月、10月、11月)
・19時30分(6月、7月、8月)
・18時30分(12月、1月、2月、3月)
※花菖蒲夜間照明期間の金土日曜日は21時閉門や年末年始は24時間開門等、状況によりいろいろあります。